どうも、愛と勇気とフライングVのせっきーです。
🕓 初回投稿日:2020年2月19日(アメブロ)
🔁 最終更新日:2025年11月11日(WordPressへ移行)
ギターの概要
1988年製の Gibson Flying V V90 Classic White です。
ネット上でもあまり情報が出てこないモデルで、レアギターといえる一本。

シリアルナンバーを確認したところ「82858***」となっており、こちらから1988年製であることが判明しました。
参考:ギブソンのシリアルナンバー調べ方
https://naru-gakki.com/gibson-serialno/
購入の経緯
2003〜2004年頃に、よく対バンしていた音楽仲間から破格(約2万円)で購入しました。
ただしその時点でピックアップが割れていて、すぐには音出し確認ができない状態だったため、修理前提の価格です。
購入後すぐに修理に出したため、結局トータルではプラス数万円かかった記憶があります。
当時はアコギで路上ライブをするようなユニットを組んでいて、同じくアコギ弾きの彼と話したときに「使ってないフライングVが家にあるから買わない?」みたいな流れで決まりました。
ガラケー時代で、写真も残っておらず、今思えば勢いだけで即決した買い物でした。
その後は特に使用予定もなかったので、修理したまま10年以上眠っていました。
使い始めたきっかけ
リアピックアップ1基、しかも24フレット仕様という個性的な構成。
普段フロントピックアップをよく使う自分としては、当初は使いどころに悩む一本でした。
そんな中、2017年にμ’s(ラブライブ)のコピーバンドのライブにて、
「フライングVでシングルのフロントトーンが欲しい…!」という状況に直面。
ふと「そういえばリアピックアップしかついてないフライングVがあったな」と思い出し、
リペアマンと相談し、フロントにシングルピックアップを増設。
そこからこのギターが息を吹き返します。
フライングVのスペック

- ボディ:マホガニー
- ネック:マホガニー
- 指板:エボニー
- ブリッジ:Tune-O-Matic
- コントロール:1 Volume
- フレット数:24
- スタインバーガー製の座って弾くとき用(?)の金具付き

ピックアップ構成
- フロント:Seymour Duncan APS-2 Alnico II Pro
- リア:Seymour Duncan SH-6b Duncan Distortion
スペック補足
元々は Bill Lawrence HBL-8 が載っていたようですが、購入時点で完全に割れていたため、入手後すぐにダンカンへ交換。
2017年にフロントへシングルピックアップ(APS-2)を増設したことで実戦レベルの使い勝手に。
弾いてみた印象
24フレットのため、他のギターと持ち替えるとヘッドが遠く感じます。
ただ、これは少し弾けば慣れます。
SH配列ながら、フロントとリアの音量バランスは自然で、ミックスポジションが非常に優秀。
ライブ映像を見返すと、フロントでカッティングしたときに「ストラトの音じゃん!」というくらいキレのあるトーンが出ていました。
改善したいポイント
現状、完全な理想形にはしていません。
- 1Vol のため、スイッチングトレモロが使えない
- リアピックアップ交換時、当時は音の好みが固まっていなかった
→ 今なら SH-5(Duncan Custom)を選んでいたかもしれない
ただ、ミックスポジションが良すぎるので、現状このままで良いかな、とも思っています。
まとめ
購入からメイン運用まで13年かかったギター。
レアで渋く、いまは良い味が出ています。
「ここぞ」という場面で使う一本です。
今回はこんなところです。



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