どうも、せっきーです。
🕓 初回投稿日:2020年3月6日(アメブロ)
🔁 最終更新日:2025年12月06日(WordPressへ移行)
ギターの概要
今回紹介するのは Bacchus BFV-KORINA 2012 Model です。
このモデルは 2012年に20本のみ限定発売されたコリーナV とのこと。
当時の税込定価は 157,500円。
私は秋葉原のイケベ楽器で中古を購入しましたが、たしか10万円前後だった記憶があります。
バッカスはこれまでにも限定でコリーナ材のVタイプを発売していますが、このモデルもそのひとつですね。
入手した経緯
私自身、GLAYのHISASHIが使っていたことから コリーナVにはずっと憧れ がありました。
ただ、ナチュラルカラーのVは一度も手にしたことがなかったんですよ。
ある時期に急に「ギブソンのナチュラルのコリーナVが欲しい!」と強く思ったものの、
当時ですら 安くても40〜50万円台 で手が出ませんでした。
そんな中、「バッカスのコリーナVが良いらしい」という情報をどこかで見かけ、探していたところ…秋葉原のイケベ楽器でついに発見! 即決でお迎えしたギターです。
フライングVのスペック
- ボディ:コリーナ
- ネック:コリーナ
- 指板:ローズウッド
- ブリッジ:Tune-O-Matic
- コントロール:2 Volume、1 Tone
ピックアップ(Bacchus オリジナル)
- フロント:BHHn
- リア:BHHb
弾いてみた印象
まず第一印象は とにかく軽い!
購入時にお店の方から「2.7kgぐらい」と聞いた気がします。
軽いだけでなく、生鳴りが良くて弦がバリンバリン響くタイプのギターです。
バッカスオリジナルのピックアップも特に気になる点がないため、購入後もそのまま使っています。

GibsonのコリーナVとの違い
実際に持ち比べてみると、
バランス感や弦の鳴り方などが想像以上に違う んですよね。
見た目は似ているのに、ここまで差があるのかと驚いたほどです。
パーツの組み込みや仕上げも丁寧で、さすが国産クオリティ といえる完成度でした。
もちろん本家ギブソンのコリーナV(ナチュラル)も憧れではありますが…
今では 数百万円クラス でしょうね。
使いどころ
「音」よりも「見た目」が圧倒的に強いギターなので、
ライブサポートの現場ではよく持っていく一本 です。
コリーナVの存在感はやっぱりステージ映えしますね。
まとめ
バッカスのコリーナ仕様フライングVはかなりレアだと思いますし、
これからも 大切にしていきたい一本 です。
今回はこんなところです。



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